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2025年6月 義務化改正労働安全衛生規則

この夏、現場から熱中症を、ひとりも出さない。

対象となる作業では、報告体制・対応手順の整備と周知が義務になりました。 必要な用品は作業環境や人数によって変わります。グリーンクロスは、暑さを下げる・身体を冷やす・兆候を見張るの 3つの視点で、現場に必要な用品を整理してご提案します。

販売・レンタルどちらも相談できます。全国61拠点/夏季は在庫が動きます。お早めに

What changed

熱中症対策は「任意」から
「義務」になりました

2025年6月1日、改正労働安全衛生規則が施行され、対象作業での報告体制・対応手順の整備と周知が義務化されました。

対象となる作業

WBGT(暑さ指数)28℃以上または気温31℃以上の環境で、連続1時間以上または1日4時間を超えて行うことが見込まれる作業

罰則:対策を怠った場合、6か月以下の拘禁刑または50万円以下の罰金が科される可能性があります。

出典:厚生労働省「職場における熱中症対策の強化について」(改正労働安全衛生規則 第612条の2)

義務の対象と2026年ガイドラインを確認する →

事業者に義務づけられた3つのこと

「見つける → 判断する → 対処する」の流れを、体制・手順・周知で整えます。

  1. 1

    体制整備(見つける)

    熱中症のおそれがある作業員を早期に見つけ、報告する体制を整える。

  2. 2

    手順作成(判断する)

    重症化を防ぐための応急処置・医療機関への搬送などの手順をつくる。

  3. 3

    関係者への周知(対処する)

    整えた体制と手順を、現場の関係者に周知する。

対策は「体制・手順」だけでなく、それを支える機材があって初めて回ります。次のセクションで、現場に必要なものを整理します。

The framework

熱中症対策は、3つの視点で 考えると漏れがありません

「暑さそのものを下げる」「身体を冷やす」「兆候を見張る」。 この3つがそろって、はじめて現場は守られます。それぞれに、代表的な機材があります。

STEP 1

環境をつくる

現場の暑さそのものを下げ、涼める場所をつくる

作業環境のWBGT(暑さ指数)を下げることが、熱中症対策の土台です。ミストで気化熱を使って体感温度を下げ、日差しを遮り、休憩できる涼しい場所を用意します。現場全体に効くため、まず整えたい領域です。

こんな場面に:屋外作業・炎天下の現場・休憩スペースの確保

日除けテントの下にミストファンとクーラーボックスを置き、作業員が休憩しながら水分補給している現場のイメージ
現場のイメージです。実際の商品は右の一覧をご覧ください。

スーパーエコミスト SFC-109

水タンク約56Lの大容量ミストファン。気化熱で体感温度を下げる

水タンク約56L/噴霧量10L/12hr(調整可)

スーパーフォグジェッター

移動可能なミストファン。首ふり60°で広範囲をカバー

水タンク50L/ファンφ450/単層100V

大型遠心プレート式 スーパーエコミスト SFC-114

大型プレート式で広範囲を冷却。大規模現場・イベント向け

675×675×1760mm/単相100V

ど冷えもんBOX(パーソナルクーリングボックス)

休憩スペース

冷風で身体を一気に冷やす休憩用ボックス。防水IPX3相当で屋内外OK

スポットエアコンの約半分の消費電力/キャスター付・工事不要

参考:1,750,000円〜(税別)

簡単テント(六角脚)

日差しを遮る休憩所・受付に。アルミ製で組立簡単

W3,000×D3,000mm/ウエイトで風対策可

エマージェンシープール

緊急時の全身冷却に。水を張って身体を冷やす

現場での応急冷却用

STEP 2

身体を守る・冷やす

作業員一人ひとりが身につけ、摂って涼をとる

環境を整えても、作業員の身体そのものを冷やす対策は欠かせません。空調服やペルチェベストで着ながら冷やし、アイススラリーや経口補水で身体の内側から冷やし・水分と塩分を補います。人数分そろえる必要があるため、早めの手配が要点です。

こんな場面に:個人装備・水分補給・深部体温の管理

  • FANBT2B 空調服 ファン・大容量バッテリーセット着る
  • ICE ARMOR専用ビブス 特殊保冷剤1kgセット 品番:1179038026冷やす
  • アイススラリーメーカー9セット飲む

空調服・水冷服・ペルチェベスト

着ながら冷やす。ファンやペルチェ素子で身体まわりを冷却

作業内容・気温に合わせて選択

コンプレッションシャツ(ICEDGE)

接触冷感で汗を素早く逃がす。空調服のインナーにも

アイススラリーメーカーセット

電源不要

電源不要・4時間でアイススラリー。深部体温を下げる氷飲料を現場で

ペットボトル9本/特許技術・電源不要

参考:60,000円(税別)

アイススラリー・冷蔵庫

冷たい飲料・アイススラリーを現場に常備

現場の規模に合わせて

さららいと 専用サーバー(ウォーターサーバー)

冷水・温水に対応。こまめな水分補給の環境をつくる

冷水5〜12℃/温水80〜90℃/安全装置付

熱中症対策キット・応急セット

経口補水・保冷剤・冷却用品をまとめたセット

現場にまとめて常備

STEP 3

見張る・応急する

兆候を早期に捉え、いざという時に確実に対処する

熱中症は「早く気づいて、早く対処する」ことが重症化を防ぐ鍵です。暑さ指数(WBGT)を計測して危険度を可視化し、作業員のバイタルを見守り、いざという時の応急体制を整えます。2025年6月施行の改正で義務化された「見つける・判断する・対処する」に直結する領域です。

こんな場面に:暑さ指数の計測・作業員の見守り・救急対応

体調に異変が出た作業員を日陰に移し、保冷剤で冷やしながら水分を取らせ、別の作業員が連絡している現場のイメージ
現場のイメージです。実際の商品は右の一覧をご覧ください。

ハートウォッチ(NETIS)

NETIS

作業員のバイタルを見守るウェアラブル。異常の早期発見に

装着型・見守りシステム

WBGT計(暑さ指数計)

現場の暑さ指数を計測し、作業可否を判断する基準に

義務化対応(WBGT28℃以上が対象基準)

熱中症対策標識・たれ幕

危険度を掲示して現場全体に注意喚起

掲示物・のぼり

AED(ZOLL AED Plus)

緊急時の救命に。救急セット付きで現場の備えに

救急セット・ソフトケース付

レスキューボートベンチ

緊急時は担架として使えるベンチ。休憩と救護を兼ねる

担架時7.5kg/ポリエチレン・スチール製

エマージェンシープール

重度の熱中症時、全身を冷やす応急処置に

応急冷却用

※ 掲載は代表的な機材の一例です。価格は目安で、仕様・数量・時期により変わります。 現場の規模・作業内容に合わせて、必要なものを組み合わせてご提案します。

スポットクーラー・大型送風機・ミストファン・クーラー・空調服・冷却パック・WBGT計など、暑さ対策用品を種類ごとに並べた様子
取扱い分野のイメージです。個々の商品名・仕様は下の一覧をご覧ください。

Lineup

現場に必要な暑さ対策を、一式で揃えられます

環境を整えるものから、身につけるもの、身体を先に冷やすもの、補給するもの、 見張るもの、掲示するものまで。110品目を7つに整理しています。 品目が決まっていなくても、現場の人数と作業内容をお聞かせいただければ組み合わせをご提案します。

分野から見る

01

環境を整える・測る

現場の暑さそのものを下げ、危険な状態を数値でつかむ

WBGT(暑さ指数)計で現場の状態を毎朝つかみ、送風機・ミスト・スポットクーラーで作業場所と休憩場所の温度を下げます。義務化対応で最初に問われるのが、この「測る仕組みがあるか」です。

よくご相談いただく商品

このほかの取扱品全15品目

ほかの取扱品も見る(+7品目)
02

身につける

作業しながら熱を逃がす。ファン付きウェア・冷感インナー

ファン付きウェア(空調服)は本体・ファン・バッテリーの組み合わせで性能が変わります。作業内容と着用時間に合わせて構成をご提案します。冷感インナーや帽子まで含めた一式で手配できます。

よくご相談いただく商品

  • FANBT2B 空調服 ファン・大容量バッテリーセットFANBT2B 空調服 ファン・大容量バッテリーセット
  • ICE EDGE 冷感コンプレッションシャツICE EDGE 冷感コンプレッションシャツオンラインストアで見る
  • RD9010H ハイパワーファンセットRD9010H ハイパワーファンセット
  • RD9020H フラットハイパワーファンセットRD9020H フラットハイパワーファンセット

このほかの取扱品全35品目

ほかの取扱品も見る(+27品目)
03

先に冷やす(プレクーリング)

作業前・休憩中に深部体温を下げておく

暑くなってから冷やすのでは間に合いません。作業前や休憩時に身体を先に冷やしておく「プレクーリング」は、近年もっとも相談が増えている領域です。冷却ベスト、アイススラリー、保冷剤まで扱っています。

04

水分・塩分を補給する

のどが渇く前に。給水環境ごと整える

経口補水液や塩分タブレットに加えて、現場に置く給水器・製氷機・クーラーボックスまで。「飲み物を配る」ではなく「いつでも飲める状態をつくる」ところからご相談いただけます。

よくご相談いただく商品

このほかの取扱品全17品目

ほかの取扱品も見る(+9品目)
05

体調を見張る

異変に本人より先に気づく

熱中症は本人の自覚が遅れるのが怖いところです。心拍や体表温を継続的に測るウェアラブル端末で、管理者側が異変に先に気づける体制をつくれます。

よくご相談いただく商品

06

掲示して周知する

全員が同じ基準で判断できるようにする

暑さ指数の掲示板や注意喚起の標識で、その日の危険度を現場全体に共有します。対策を「決めた」だけで終わらせず、行動に落とすための部分です。

よくご相談いただく商品

このほかの取扱品全7品目

  • 熱中症横断幕熱中症横断幕
  • 熱中症垂れ幕(大)ストップ熱中症 700×2200
  • 熱中症垂幕(小)熱中症に気をつけよう
07

夏場の周辺対策

除草・害虫・救急まわり

夏の現場では、熱中症と同時に草木の繁茂や害虫の相談も増えます。まとめて手配できるので、別々に仕入先を探す手間がかかりません。

よくご相談いただく商品

このほかの取扱品全9品目

ほかの取扱品も見る(+1品目)
  • 黒球式熱中症計 TC-300黒球式熱中症計 TC-300

ここに載っていない商品も手配できます

掲載しているのは取扱品の一部です。メーカー・型番のご指定でも、 「こういう用途のものを探している」というご相談でも承ります。 現場の条件をお聞かせいただければ、必要な品目と数量を整理してご提案します。

無料で相談する

By scale

現場の規模に合わせて、無駄なく

人数や作業環境によって、必要な対策の重心は変わります。まずは今の現場に合う組み合わせから。

小規模・短期の現場

作業場所の暑さを測り、冷却装備と休憩環境を確認。用品の準備と合わせて、報告体制・対応手順・周知も整えます。

  • FANBT2B 空調服 ファン・大容量バッテリーセット
  • 熱中症対策キット(6点セット)
  • WBGT簡易推定値気象計 GC型 Φ300mm
  • 空調服・ペルチェベスト
  • 熱中症対策キット
  • WBGT計
この規模の現場を相談する

中規模・屋外の現場

環境対策を足します。ミストファンで作業エリアを冷やし、涼める休憩所とアイススラリーを用意します。

  • ミストファン スーパーフォグジェッター SFC-109
  • アイススラリーメーカー9セット
  • 経口補水液 スムーズイオン 500ml
  • ミストファン
  • 簡単テント
  • アイススラリー
この規模の現場を相談する

大規模・長期の現場

見守りと救護まで。冷却ボックス・ウォーターサーバーの常設に、バイタル見守りとAEDを組み合わせます。

  • アイススラリー冷蔵庫 Tokyo Snowman(スノーマン)
  • ハートウォッチPLUS
  • 熱中対策アラート ハートウォッチ GC-HTW01
  • ど冷えもんBOX
  • ウォーターサーバー
  • ハートウォッチ・AED
この規模の現場を相談する

写真は代表的な商品の一例です。必要な台数・数量は現場の条件によって変わります。

体調に異変が出た作業員を日陰に移して冷やし、水分を取らせながら、別の作業員が連絡している現場のイメージ
現場体制のイメージです。応急処置の手順は、社内で定めたものに従ってください。

Emergency

もし異変が出たら、対応できる準備まで

熱中症は「早く気づいて、早く対処する」ことが重症化を防ぐ鍵です。2025年6月1日に義務化されたのも、 「見つける → 判断する → 対処する」という一連の流れでした。 揃える対象は、暑さを下げる機材だけではありません。

  • AED(ZOLL AED Plus)

    緊急時の救命に。救急セット付きで現場の備えに

  • レスキューボートベンチ

    緊急時は担架として使えるベンチ。休憩と救護を兼ねる

  • エマージェンシープール

    重度の熱中症時、全身を冷やす応急処置に

応急の備えを相談する
現場の担当者に、冷却ウェア・保冷剤・WBGT計・給水用のクーラーを並べて説明するグリーンクロスの営業

Why us

「何を買うか」ではなく
「どう守るか」から相談できます

熱中症対策は、単品を買い足すだけでは漏れが出ます。現場の作業内容・人数・環境をふまえて、 3つの視点から必要なものを組み立てる。それが、これまで数え切れないほどの現場を支えてきた グリーンクロスの提案です。

義務化の要件から逆算

「見つける・判断する・対処する」に必要な機材を、現場条件に合わせて過不足なくご提案します。

販売もレンタルも

毎年使うものは購入、その年だけのものはレンタル。総額で有利な組み合わせを選べます。

全国の拠点から届く

全国61拠点。夏季で在庫が動く時期でも、最寄りの拠点から手配します。

現場に営業が伺える

カタログを送るだけでなく、現場を見て、作業環境に合った対策を一緒に決められます。

今年の夏に間に合わせるなら、
早めのご相談を。

人数・作業環境・予算をお聞かせいただければ、計測・冷却・休憩・周知に必要な 用品を整理してご提案します。報告体制や緊急時の手順は現場での整備も必要です。夏季は在庫が動くため、 お早めのご相談をおすすめします。